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キャンプ場を横切る小川には元々ホタルやカワニナが自生しています
しかし、台風や大雨の影響で毎年発生する蛍の数は大きく変動します
大雨があると、ホタルの幼虫が下流に流されてしまうせいで、翌年は蛍も激減します
気象に左右されず毎年安定的にホタルを発生させお客様に楽しんでいただけるホタル観賞ポイントを
作りたいという願いから2005年に始まったプロジェクト、それが「ホタル大増殖プロジェクト」
愛知県のホタル観賞ポイント

★★★ 犬山キャンプ場 ホタル&カワニナ研究所 ★★★

蛍の最新情報は下記のサイトでご確認下さい↓ http://ameblo.jp/outdoorbase-a/theme-10021859584.html

2010年度 蛍報告書  :ゲリラ豪雨の影響が心配されます。

2009年度 蛍報告書  :約1000匹の放流に成功!

08年11月以降、約900匹以上の幼虫を放流

07年、08年と安定して多くの蛍が場内を舞いました。去年、末には約900匹の幼虫を放流することに成功☆ 今年はかなりの期待がもてそうです。 蛍が確認できるのは6月の10日頃から7月の中旬まで。 見ごろは6月20日から末頃までの約10日間です。 是非、犬キャン蛍を観にお越し下さい!!
下の画像は放流前の蛍です。アップで見ると少し気持ち悪いですが、僕にとってはカワイイ、カワイイ蛍の幼虫たちです♪


ホタル観賞
ホタル観賞
約200匹を放流しました

2007年は前年と比べさらに多くのホタルが乱舞しました♪ ホタルプロジェクトは順調に進んでおります。
2007年も台風シーズンが過ぎてから育てた幼虫をこもれびリバーへ 放流しました。その数約200匹。順調に成虫になってくれれば 2008年はさらなる増加が期待できそうです☆
この放流作業は毎年、継続していく予定です。

カワニナ課長去り行くとも、ホタルは死せず・・・

ホタル観賞 ※カワニナ課長として頑張ってくれた恵口卓也君は2007年3月をもって犬山キャンプ場を退社しました。 遊牧民の本能が目覚めたのか、これ以上の定住生活が困難になったようです。 まぁ、といっても、ボラパパ専属スタッフになるだけのこと・・・ みなさんこれからもカワニナ課長!!と声をかけてあげて下さい(^-^)

という訳で、管理人アツシが蛍プロジェクトを引継ぐことになりました。 宜しく御願い致しますm(__)m

2006年、たくさん(?)生まれた幼虫が大きく成長し、5月の中旬に上陸時期を迎えます。 右下写真のような上陸装置も作製しました。 6月の下旬が楽しみです☆
ホタル観賞

2006年のホタルはまずまずの成績でした。
今回はラブホタルも大成功でタマゴもいっぱい採れました
2007年はもっともっといっぱいのホタルを!!
2006年6月24日、ついにホタルが場内を舞いました☆場所はインディアンテントサイトの奥と 東海自然歩道の小川沿い。計30匹ほどが確認できました。 とっても喜ばしいことなのですが、ただ、レストハウスで課長が人工的に育てたホタルか、 自然に出てきたホタルか定かではありません。去年は全くといっていい程、でなかったので おそらく課長の成果とは思うのですが・・・(^^;)
まぁ、どちらにしろ出たのです。ここは乾杯といきましょう!

2006年6月25日、ホタルの数は昨晩の2倍ぐらいに増えていました。 ということは、犬キャンのホタルはまだ孵化が始まったばかりで、 ここ数日は増える傾向にあるのかもしれません。 成虫ホタルの寿命は1週間〜2週間ですので、7月の第1週はまず大丈夫だと思います。 小雨が降った後ぐらいが最高にいい感じだと思います。 梅雨入りして雨の日が続くと気分も晴れませんが、ホタルには心癒されますよ。 皆さん!早く見に来て下さい。

2006年7月10日、確認できるホタルの数もめっきり減って今年のホタル観賞もそろそろ「♪ほたるの光」状態です。 ホタルの飛翔を確認できたのは6月20〜7月10前後でした。 昨年に比べれば、随分と多くのホタルか飛び交って、まずまずの出来でした。 しかし、まだまだ満足はしていません。 2007年に向けてもっともっとホタルを増やすべく、カワニナ課長を中心として ホタル大増殖プロジェクトを更に強力に推進して行きます。 今回はラブホタルも順調で大量採卵にも成功しました。間もなくベイビーホタルも産まれてくるはずです。 どうぞ2007年のホタルにご期待下さい!
頑張れ、カワニナ課長!
2005年、10月、レストハウス内に流れる人工リバー、 沖縄スピリッツリバーに祈り込めてホタルを放つカワニナ課長。 不安を拭いきれない表情でした。 そしてもうすぐ、2006年、6月中旬、いよいよその結果がわかる時が・・・ もしうまくいけば、レストハウス内がホタルの楽園に☆ 楽しみでもあり、不安でもあります。

下写真ジョウロを持つカワニナ課長は決して不信な行動をしているわけではありません。 ホタルの幼虫は 4月〜5月、雨の降る夜に上陸します。 ジョウロで人工の雨を降らせ、幼虫に錯覚させるのです。 今現在も必死で雨を降らせるカワニナ課長。 みなさんで応援しましょう(^-^)
ホタル観賞

2005年のホタルはちょっと寂しい状況でしたm(_ _)m


ある程度の予測はしていたのですが・・・ やはり、去年の台風、大雨の影響で多くのホタルやカワニナが 下流に流されてしまっていた模様です。
来年からは台風や大雨に左右されず安定的にホタルを発生させたいと思い、種ホタルを 数匹手に入れました。 右写真をご覧下さい。3段に分かれた干し網にホタル(ペア)を拉致してあります。 網の中には皿に水を張ってスポンジが浮かせてあります。 ♀ホタルがこのスポンジに産卵してくれる予定です。 調べたところホタルに卵を産ませるのは簡単とのこと・・・。 卵は一回の産卵で500〜1000個ということですが、幼虫からサナギになるまでが難しいようです。
しかし、下記のように犬キャンにはホタルが成虫になる条件が満たされています。 産まれた幼虫は台風対策を施した第1、第2カワニナパラダイスリバーに放す予定です。 来年は必ずホタル乱舞を実現させます。是非ご期待下さい!
ホタル
元気な卵を産んで下さい
願いを込めた 「ラブ・ホタル」

ホタルが乱舞するキャンプ場を目指してカワニナ課長就任!
カワニナ課長タクヤ 2005年5月1日、犬山キャンプ場に日本初の「※カワニナ課長」が就任しました。 その名も「エグチ タクヤ」、写真でもわかるように「江口洋介」と「木村拓也」をたして 2で割ったようなイイ男です。はるばる兵庫県から犬山キャンプ場に来てくれました。 彼には犬山キャンプ場の次のビッグ・プロジェクトとなるホタル乱舞・大繁殖計画の主軸 を担ってもらうことになりました。 犬キャン ホタル そんな訳で役職は「カワニナ課長」です。 キャンプ場で見かけたら気軽に「タクちゃん!」もしくは「カワニナ課長!」と 声をかけてやって下さい。ちなみに25歳独身です。今はレストランなんじゃもんじゃ の天井に吊ってあるカヤックの中で寝泊りしていますが、近いうちにエレガントなトレーラー ハウスを購入して花嫁を迎えるのが夢らしいです。 格安トレーラーハウス情報ありましたら是非ご一報をお願い致します。

2005年7月20日 課長は遂にトレーラーハウスをゲットしました。 エアコン、トイレ、シャワー完備で、とってもエレガントな内装です。 しかし、花嫁はまだ来ません。(/_;)シクシク

※カワニナとはホタルの餌になる、タニシに似た淡水に棲む巻貝の一種です。

カワニナ川1 カワニナ川2

チョウザメ池の周りに、カワニナ・パラダイス・リバーを建設中のカワニナ課長。 この川には岩見山の沢からパイプラインを経由して流れてくる清らかな水が流れる予定です。
完成したカワニナパラダイスリバーには清らかな水の流れが・・・
後はカワニナ社員の入社を待つばかりの状態です。

カワニナ1
キャンプ場の脇を流れる厳頭洞川から引越してきた2匹のカワニナ社員。 ホタルの産卵シーズンが始まるまでに、もっともっと大量にカワニナ社員 を採用しないと行けません。

=急募カワニナ社員 高給優遇=


厳頭洞川 厳頭洞川2

もうひとつのホタル&カワニナ・パラダイス・リバー、厳頭洞川。
管理棟の前を流れる厳頭洞川は毎年ホタルが自然発生するポイントです。 川の環境に配慮しつつ、人工的に孵化させたホタルの幼虫やカワニナを放流す ることにより、より多くのホタルを毎年安定的に発生させたいと考えています。

厳頭洞川の清掃に余念がないカワニナ課長氏(右上)

カワニナ新入社員
カワニナ社員の大量採用に成功して、思わす笑みがこぼれるカワニナ課長。

カワニナを忘れウクレレに熱中するカワニナ課長

カワニナ課長の激務から開放されウクレレを弾くひととき
カワニナ課長はウクレレの名手でもあります



<<勉強させていただいているHPのリンク集>>

岐阜里山ホタル

産卵及び孵化装置

カワニナ孵化培養

ホタルの飼育装置

ホタルを育ててみよう